痛みに耐えて ~足裏は友達~
約1年前から月一で通い始めているリフレクソロジー。
足裏は教えてくれる
「お前の身体、ボロボロだぞ」
不調が普通になってしまった身体。
あらゆる部位の反射区を備えている足裏を押し、痛みを感じることで、自然治癒力を上げていこう!というわけ。
だから私はガッツリコースでグリグリ押してもらっている。
私はムンプス難聴の影響で左耳には絶えず耳鳴りが聞こえている。
そのせいか、左耳の反射区である右耳の小指の付け根あたりにしこりがある。これ骨じゃない?って思うくらいゴリっとしたのが居るんだよ、そこに。
だから、それをグリグリ押されると痛いの。しかも、平ぺったいお香立てみたいもののへりで上から下にジョリジョリえぐられるから恐いの。
で、ゴリッゴリッて音に身体が反応して、「痛い!」って思わず言ってしまうのだけど、
これは音に驚いているだけではないか・・・・?
本当に我慢できぬほど痛いのか・・・?
私は耳を塞ぎ深呼吸をし瞑想のステージへ、なんとかして自分を導きます。
「このグリグリが無くなったら・・・」と想像すると、そりゃ歯を食いしばってまで我慢しますよ。
歯を食いしばっているせいで頭痛くなりそうだよ。
そういえば、真冬の話。昔、肩こりがひどくて整骨院に通っていたけど、せっかく施術してもらって楽になっても、帰りのバイクで肩こってたな。
そんなこんなですが、終わった後のすっきり感から、私は通い続けている。
行きは身体が重くて走ったらゼイゼイしてたけど、帰りは2駅分歩いた。元気がみなぎっていた。
4000年程前のエジプトの壁画。この時からすでに足裏をグリグリしてます。なぜ脇の下に手を入れているのでしょうか。
脇の下が気になってきます。
私は座間市のハリネズミ食堂(https://reserva.be/harinezumishokudo/about)というところに出張で来ているリフレクソロジスト徳岡はじめさんに施術をしてもらっている。リラックスを求めてきている人もいるので、押す強さは徳岡さんと話しながら決めることができる。
私も強めで!っと頼んでおきながら、途中で、「あっ、やっぱり無理でした」ってなることもある。
施術の後は白湯を飲む。これ鉄則!
家で自分でもみもみしてると、つい忘れがちになってしまう。白湯を飲んで毒素をどんどん排出しなければ意味がないのである。
ランチはハリネズミ食堂のオーナーが作ってくれたカレーを食べた。
ココナッツのカレー。こうゆう洒落てるのに旨い料理を私もいつか作りたいと思う。
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